動作環境
Twinmotionをお使いいただくには、パソコン、特にグラフィックカードの性能が重要になります。
要件に満たないグラフィックカードを使用されると、編集時の描画品質が低下するだけでなく、動画等のエクスポート時に時間がかかる、クラッシュするなどTwinmotionを効果的にお使いいただくことができません。
※パソコンスペックの確認方法はサポートサイトをご参照ください。
ご購入後にEpic Games Launcherが起動しないというお問い合わせが増えております。これはお使いのネットワークのセキュリティが原因で発生するものです。体験版による動作確認は、ご購入後にTwinmotionをお使いになるネットワーク環境にてお願いいたします。
最小要件、ハイエンド要件
※Twinmotionで作成するプロジェクトのサイズや使用する機能、エクスポートメディアによって、動作環境が異なります。
最小要件
ジオメトリとデータが1GB未満の小規模から平均的なサイズのプロジェクトに推奨されます。 以下の作業に適しています。
- ローカル および クラウド プレゼンテーション の作成
- 2K フル HD (1920 X 1080) での動画のエクスポート
- 最大 4K UHD (3840 X 2160) までの静止画のエクスポート
ハイエンド要件
大規模な建物、都市、または広大な景観を含むシーンなど、1GBを超えるジオメトリとデータを含む大規模なプロジェクトに推奨されます。 以下のようなハイエンド要件に適しています。
- VRモードでTwinmotion を使用する
- ローカル および クラウド プレゼンテーション の作成
- 360°および360°3D モードで最大 8K(8102 X 4096) までの動画のエクスポート
- 標準および3Dモードで最大64K(61440 X 61440)での動画のエクスポート
- 最大64K(61440 X 61440) までの静止画のエクスポート
- パストレーサー の使用
パス トレーサーの要件
パス トレーサー機能では、上記動作環境に加え、さらに以下の制限があります。
- Macではご使用いただけません。
- グラフィックカード:NVIDIA グラフィックカード:RTX 2000 シリーズ以上、AMD グラフィックカード:RX 6000 シリーズ以上が必要
- 少なくとも 8 GB の専用 VRAM があること
- DirectX12 をサポートしていること
※DirectXのバージョン、専用VRAMサイズの調べ方
VR ヘッドマウントディスプレイ
HTC Vive(*)、HTC Vive Pro、HTC Vive Cosmos、HTC Vive Cosmos Elite(*)、Oculus Rift(*)、Oculus Rift S、Oculus Quest、Oculus Quest2、Windows Mixed Reality、Valve Index(*)、Varjo Aero、Varjo VR-3、Varjo XR-3
(*)テスト未実施
体験版
非営利プロジェクトで最新の機能をお試しください。体験版は無期限、無償でご使用いただけます。
Twinmotion 体験版インストール手順