動作環境
MODO 15 シリーズ システム要件
公式にサポートされているオペレーティングシステム
-
- Windows 10、Windows 11(64ビットのみ対応)
- macOS 10.15.x、11.x、12.x
- Linux 64ビットOS (RHEL 6.8+ & CentOS 7+)
※Apple Silicon (M1)プロセッサでの動作は現在テスト中です。
※日本国内においては、Linux版はサポートいたしておりません。Linux版をご利用いただく方は、FOUNDRY社WEBサイトより英語版をダウンロードの上、ご利用ください。
The Foundry
ハードウェア要件(最小)
- Intelプロセッサ、Core i3プロセッサ以上
- 10GB 以上のハードディスク空き容量(全てのコンテンツのインストールに必要)
- 4GB 以上の実装メモリ(RAM)
- 1200×800ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ
- インターネット接続(製品の登録/ダウンロードとオンラインビデオへのアクセスに必要)
- 1GB 以上のグラフィックスメモリが搭載されたグラフィックスカード. OpenGL 3.2以上をサポートするドライバ.(アドバンストビューポートでの表示に必要)
- AMD AI デノイザーの利用に4GB以上のビデオメモリが必要
ハードウェア要件(推奨)
- 2.5GB クアッドコアプロセッサ
- 250GB 以上の空き容量を持つSSD(一時ファイル、キャッシュファイルの保存に使用)
- 16GB 以上の実装メモリ(RAM)
- 1920×1080ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ
- 最新ドライバがインストールされているNVIDIAもしくはAMDグラフィックカード
- 2GB 以上のグラフィックスメモリが搭載されたグラフィックスカード. OpenGL 4.4以上をサポートするドライバ
推奨されるグラフィックドライバーのバージョン
- NVIDIA: 461.09以降
- AMD: 8.982.8.1以降
その他必要な環境
- インターネット接続環境(製品登録、プログラム取得時)
- 以下の製品ではMODOを使用するコンピュータにおいてライセンス認証時および30日に一度はインターネット接続が必要です。
MODO 14 恒久ライセンス(1年間メンテナンス付き)
MODO サブスクリプション製品
MODO メンテナンス製品
開発元で動作が確認されているハードウェア
Apple
- Macbook Pro (Retina, 16-inch, 2019)
- Macbook Pro (Retina, 15-inch, 2018)
- Macbook Pro (Retina, 15-inch, 2017)
AMDプロシューマーグラフィックスカード
AMDエンタープライズグラフィックスカード
- Radeon Pro 5300M
- Radeon Pro WX 8200
- Radeon Pro WX 7100
- Radeon Pro 560X
NVIDIAプロシューマーグラフィックスカード
- GeForce GTX 1070 Ti (Linux)
- GeForce 1080*
- GeForce 2070 Super
NVIDIAエンタープライズグラフィックスカード
- Quadro T1000
- Quadro M4000*
CPU
- AMD Ryzen Threadripper
- Intel i7-7700k
- Intel i7-8700
- Intel i9-9900k
- Intel Core i7 10750H
※上記システム要件はMODOの開発元(The Foundry社)で動作を確認して発表しているものであり、すべての環境で動作を保証するものではありませんので予めご了承ください。
※グラフィックスカードのドライバはNVIDIAやAMDのウェブサイトからご利用の機器の最新のものをダウンロードし、インストールしてください。
※ハードウェアやドライバソフトウェアは日々メーカーでアップデートが行われております。最新の情報はMODOの開発元(FOUNDRY社)の動作環境ページをご覧ください。
The Foundry :: MODO system requirements
入力に対応しているファイルフォーマット
- MODO Scene (*.lxo)
- MODO Mesh Preset (*.lxl)
- LightWave Object (LWO2) (*.lwo)
- LightWave Object (LWO3) (*.lwo)
- LightWave Object (LWOB) (*.lwo)
- Alembic Format (*.abc)
- COLLADA 1.4.1 (*.dae)
- Autodesk DXF (*.dxf)
- Adobe Illustrator EPS (*.eps *.ai)
- Protein Database (*.pdb)
- Scalable Vector Graphics (*.svg)
- McNeel Rhino 3DM (*.3dm)
- Autodesk FBX (*.fbx)
- Stereolithography STL (*.stl)
- VideoScape GEO (*.geo)
- SolidWorks Model (*.sldprt *.sldasm)
- Wavefront OBJ (*.obj)
- OpenVBD Model (*.vbd)
- Pixar USD (*.usd *.usda *.usdc *.usdz)
出力に対応しているファイルフォーマット
- MODO Scene (*.lxo)
- LightWave Object (*.lwo)
- Wab3D Standard X3D (*.x3d)
- Alembic Format (*.abc)
- COLLADA 1.4.1 (*.dae)
- Autodesk DXF (*.dxf)
- HPGL Plotter File (*.plt)
- Layerd PSD (*.psd)
- Scalable Vector Graphics (*.svg)
- McNeel Rhino 3DM (*.3dm)
- Autodesk FBX 2018 (*.fbx)
- Autodesk FBX 2015 (*.fbx)
- glTF v2 (*.glb)
- glTF v2 (*.gltf)
- Stereolithography STL (*.stl)
- VideoScape GEO (*.get)
- Wavefront OBJ (*.obj)
- Pixar USD (*.usd *.usda *.usdc *.usdz)
CADインポータ・エクスポータ
プロダクトデザイン、エンジニアリング、ビジュアライゼーションなどのプロフェッショナルなニーズに応えるMODO用プラグインツールです。これらプラグインは、CADデータをMODOに読み込んだり、MODOから書き出すことで、建築、工業、プロダクトデザインといったビジュアライゼーションなどの制作をサポートします。これらのツールを活用することで、CADに関する大規模なパイプラインの中で、MODOの定評あるモデリングやアニメーション、ビジュアライゼーション機能も利用することができますし、プロジェクト固有のデータを転送するというシンプルな使い方も可能です。
Power Translators for MODO
Power Translator for MODOは、デザイナーやエンジニア、プロダクト・ビジュアライゼーション・スペシャリスト、3Dゼネラリストといった、一般に普及しているCADファイルフォーマットをMODOへと直接読み込んでビジュアライゼーションやデザイン作業を行うユーザーにとっては理想的なツールです。Power Translator for MODOでCADファイルフォーマットを読み込むと、メッシュの細分化方法をインタラクティブにコントロールしながら、反復要素を伴うCADファイルの効率的な読み込みを実現します。
MODO for SolidWorks Kit
MODO for SolidWorksキットは、SolidWorksのパーツやボディ、アセンブリをMODOへ読み込み、プロ仕様のデザインやエンジニアリング・ビジュアライゼーションを生成するためのツールです。MODO上では読み込んだデータを外観やパーツ、ボディ、面によって選択することができ、新しいレイヤーを作成し様々なマテリアルを適用させることで、詳細なパーツデザインを作成することが可能です。このキットでは、SolidWorksやPhotoView 360に近いユーザーインターフェイスと操作コントロールで作業を進めることができます。
Power SubD-NURBS
Power SubD-NURBSは、MODOで生成されたサブディビジョンサーフェイスをNURBSベースのCADフォーマットへと変換し、一般的なCADシステムへと直接書き出すことができるMODO用プラグインです。このPower SubD-NURBSは、デザイン工程の初期段階において、コンセプトモデリングツールとして柔軟性の高いMODOを利用し、有機的な形状を製作してはすぐさま書き出すことのできる便利なプラグインです。このプラグインを利用すれば、MODOで何通りものデザインを自由にモデリングした後で、CADシステムへとモデルを移行し、さらに改良を加え、整えていくことができます。
CAD Loaders for MODO
CAD Loader for MODOは、デザイナーやエンジニア、プロダクト・ビジュアライゼーション・スペシャリスト、3Dゼネラリストといった、一般に普及しているCADファイルフォーマットをMODOへと直接読み込んでビジュアライゼーションやデザイン作業を行うユーザーにとっては理想的なツールです。CAD Loader for MODOでCADファイルフォーマットを読み込むと、メッシュの細分化方法をインタラクティブにコントロールしながら、反復要素を伴うCADファイルの効率的な読み込みを実現します。
無料体験コース
昨今注目されている高性能な3DCGツール『MODO』のアニメーション機能を中心に体験頂く無料のハンズオンコースです。
『MODO』は既にモデリングやUV機能などに定評がありますが、十分なアニメーション機能を備えているだけでなく、キャラクタアニメーション用プラグインもご提供しています。 これから『MODO』を始めたい方や、導入を検討されている企業または教育機関の方々に、実際の操作を体験していただくとこで、製品をより正確にご理解いただくことを目的としています。
無料・事前登録制で実施しておりますので、ぜひMODOのアニメーションワークフロー検討の場としてご利用下さい。
コース対象者
-
- MODO を導入検討している導入担当者もしくは使用予定のクリエイターの方々
- MODOのアニメーションワークフローをご検討中の方々
- MODOの基本操作を既に習得済みの方々
※MODO未経験者もしくは超初心者の方はまずはMODO JAPAN GROUPが開催している無料体験プログラムの受講をご検討ください
http://modogroup.jp/events/5300.html
コース内容(4時間)
-
- MODO製品概要
- MODOのアニメーション機能一般
- MODO標準機能を利用したキャラクタアニメーション機能紹介
- キャラクタアニメーション用プラグインCharacterBox体験
- 質疑応答
※内容は予告なく変更されることもありますのであらかじめご了承ください。
会場案内
東京:虎ノ門会場
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7
虎ノ門36森ビル 3F
株式会社Too トレーニングルーム
>>
地図
開催スケジュールはこちら
お申し込みフォーム
MODO 基本トレーニング(パッケージデザイン・レンダリング編)
本トレーニングは、3DCGソフトウェア MODOの操作を学ぶ有償トレーニングコースです。パッケージデザインを題材として、3Dのモデルデータを作成する「モデリング」機能やフォトリアルな画像の作成を行う「レンダリング」機能などをご説明いたします。
パッケージデザインに3DCGを用いれば、パッケージの色やデザインを変更しても すぐに完成図に反映させることができます。そして作成した3Dデータはカタログ
などで利用するだけでなく、店舗の什器やショーウィンドウでの展示イメージにも利用できます。
本トレーニングは3DCG初心者の方、3DCGに興味があるデザイナーの方、または3DCGでのパッケージデザインに興味をお持ちの方を対象としており、MODOの基本操作を習得頂くことを目的とした内容となりますが、まだ一度もMODOを触ったことの無い方は事前にMODO 無料体験コースを受講されるかMODO 入門ビデオで学習されてから、本トレーニングを受講されることをお奨め致します。
受講者お1人にWindows PC1台の教室形式のトレーニングです。最大6名様までの少人数制で実施します。
東京会場では受講者用モニタのすぐ横に、講師の作業画面を表示させるクローンモニタを配置。
プロジェクタよりもはっきりと講師画面を確認できます。
定員
最大6名様 最小開催人数 2名様以上
参加人数が2名様未満となった場合は、本トレーニングは開催されません。予めご了承ください。
日程
お申し込みフォーム でご確認ください。
時間
13:00~17:00
価格
各コースお1人様あたり 20,000円 (税別)
会場案内
東京:虎ノ門会場
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7
虎ノ門36森ビル 3F
株式会社Too トレーニングルーム
>> 地図
トレーニング内容
パッケージデザイン・レンダリング編
- 3Dモデルを作成する
■主なモチーフ
ボトルワイン(ラベル)
シンプルな箱
少し変わったかたちの箱
リボン
- 3Dモデルにパッケージ画像を貼り付ける
- 3Dモデルのレンダリング「撮影」を行う
お申し込み・日程のご確認はこちら
お申し込みフォーム