動画でAdobe Expressの使い方を紹介

Adobe Expressとは?

Adobe Expressは、デザイナーではない方でも簡単におしゃれに魅力的なコンテンツが作れるツールです。種類豊富なテンプレートを使って、SNS用のコンテンツ、チラシ、プレゼン資料、動画などを作ることができます。

さらに、法人版 Adobe Expressなら、Adobe Expresプレミアムプラン相当の機能が使え、法人のお客様に最適なライセンス管理の機能も充実しています。

機能詳細

Adobe Expressを使って、以下の制作物を作ることができます。
・SNS用の画像、動画
・ショート動画、広告動画
・チラシ、メニュー表、パンフレット、レポート
・ロゴ、ポスター、チラシ

法人版Adobe Expresの機能

最新AI技術を活用

Firelyを使用した、テキストからの画像生成・テキスト効果(ベータ版)などの生成機能が使えます

プレミアムテンプレート

種類豊富なクオリティの高いテンプレートが使い放題。また、1億6000万点を超えるAdobe Stockの素材も利用可能

共同編集

チームを簡単に招待して、リアルタイムでデザインを共同作業できます

Premiere Rush等のアプリも使える

Premiere Rush・Photoshop Express・Spark Video・Spark Pageのプレミアム機能も利用できます

各プランの違い

Adobe Expressには個人版(無料プラン/プレミアムプラン)と法人版があり、それぞれ利用できるアプリやサービスが異なります。以下表をご確認ください。

            
  個人版(無料) 個人版(有料)
プレミアム
グループ版
プレミアム
エンタープライズ版
プレミアム
アプリ Adobe Spark(Video/Page)
クリックだけでデザインコンテンツが簡単に作れる
Premiere Rush
いつでもどこでも簡単にオンライン動画を撮影、編集、共有ができる動画編集アプリ
×
Photoshop Express
モバイルデバイスでの写真編集に特化したモバイルアプリ
×
機能・サービス Adobe Fireflyベータ版を使用した、テキストからの画像生成やテキスト効果などの生成機能
PDFファイルの読み込みと編集、PDFのクイックアクション機能 月10回まで 無制限
画像・動画コンテンツ用のテンプレートやデザイン素材 一部 すべて利用可能
Adobe Stockの素材利用 一部 すべて利用可能
1億9500万点以上
Adobe Fontsの利用 1,000種類以上 25,000種類以上
毎月のFirefly利用可能クレジット数 25 250
ストレージ容量 5GB 100GB 1TB
バージョン履歴 なし 30 180
法人向け機能 ライセンス管理 × ×
管理者による共有制限 × ×
シングルサインオン × × ×

※Adobe Expressは、次のAdobe Creative Cloudプランの一部として含まれています。
・Creative Cloudコンプリートプラン
・単体プラン(InCopy、Acrobat、Substance 3D Collectionを除く)

法人版なら管理機能も充実

Admin Consoleで簡単ライセンス管理

Admin Console

管理者は、Admin ConsoleというWeb上の管理ページで
いつでも好きな時に「ライセンスの割り当て」や「契約の確認」が可能です。

企業内でユーザーの追加や入れ替えができる!

ユーザーの追加や入れ替え

Adobe Creative Cloud 法人版は、ライセンスが「個人」ではなく「企業」に紐づいています。
そのため、保有しているライセンス数内であれば、ユーザーを自由に追加、変更することが可能。
例えば、ユーザーの1人が退職したり部署から離れた場合、そのライセンスを新しいユーザーに割り当てることができます。

価格

企業向けと教育機関向けそれぞれにプランがございます。 

企業・個人事業主向け※1 教育機関向け※2
グループ版 エンタープライズ版 -
¥19,428/年(税抜)
¥20,508/年(税抜)
¥1,164/年(税抜)

※1 Adobe Expressは、次のAdobe Creative Cloudプランの一部として含まれています。
・Creative Cloudコンプリートプラン
・単体プラン(InCopy、Acrobat、Substance 3D Collectionを除く)
※2 教育機関向けプランは100ライセンスからご契約いただけます