Adobe Acrobat Proの電子サイン機能が強化されました
- 電子サインが使い放題
- 承認などの複雑なフロー設計が可能に
- Webフォームによる電子署名収集
- 複数の受信者への一括送信
Acrobat Proの電子サイン機能とは?
Acrobat Proでは、サービスを介して署名が可能な立会人型の電子サインを利用することができます。
電子契約の
使用回数無制限
使用回数に制限なく、Acrobat Proから何回でも署名依頼を送信できます。
カスタム
ブランディング
送信時に会社名やロゴ、カスタマイズされたURLを使用できます。
電子契約の
一括送信
複数の署名者に向けて、一括で同じ文書の署名依頼を送信できます。
契約書の
テンプレート共有
文書ファイルや署名フォームをテンプレート保存し、組織内メンバーと共有できます。
Q Acrobat Proの電子サイン機能とは?
A Acrobat Proの電子サインは幅広い法的用件に準拠しています。
法的に有効な電子契約は「本人性の確認」と「非改ざん性の確保」の要件を満たす必要があります。
Acrobat Proでは、個人のメールアドレスやパスワードによる本人認証で署名者の本人性を確認し、電子契約の一連の処理を監査履歴に記録し、署名済みの文書は改ざん防止の処理が行うことで、文書の非改ざん性を担保します。
このようにAcrobat Proの電子サインは、国内外の電子サイン関連法令および規則に準拠し、法的な効力と拘束力を備えています。
Q どのような文書の電子契約に利用できますか?
A Acrobat Proの電子サインは、社内外のさまざまな署名シーンで利用できます。
Acrobat Proの電子サイン機能を使って以下のような文書の電子化が可能です。
●Adobe Signですぐに電子化が可能な文書例
人事関連 | ●採用通知書 ●雇用契約書 ●労働者派遣契約 ●業務委託契約 ●秘密保持契約 |
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サービス関連 | ●納品書 ●検収書 ●プロジェクト管理 ●仕様書 ●保証契約書 |
購買関連 | ●購買契約書 ●注文請書 ●金銭商品貸借契約書 |
営業関連 | ●見積書 ●売買契約 ●機密保持契約 ●代理店契約 ●営業契約 |
管理関連 | ●コンプライアンス合意書 ●決裁 ●稟議 ●社内承認関連書類 |
マーケティング関連 | ●個人情報取扱合意書 ●ライセンス契約 ●ベンダー契約 |
不動産関連 | ●重要事項確認書 ●賃貸借契約 |
Q 契約書はどのように保管されますか?
A Adobe Document Cloud上にて安全に保管・管理されます。
Document Cloudは、日本国内のAmazon Web Service(AWS)で運用されており、 ISO 27001:2013、PCI DSS、SOC 2 Type 2 など、さまざまなコンプライアンス認証に準拠しています。
また、Acrobat Proで電子サインを行った文書は、組織内のメンバーに契約を共有可能であり、電子契約を使用するユーザーや契約書も組織として管理できます。署名済みの契約書をPDFでダウンロードして管理いただくことも可能です。
Q Acrobat Signとの違いは何ですか?
A Acrobat Signはシステム連携などより高度な電子サイン用途に対応しています。
Acrobat Proは電子サイン機能をはじめとした豊富なPDF作成・編集機能を搭載しています。また、Acrobat Signソリューションは必要な利用回数分を購入するライセンス形式なのに対し、Acrobat Proユーザーは回数無制限での利用が可能です。
一方、Acrobat Signは標準的な電子サイン機能に加え、APIやコネクタを利用した電子署名ソリューションのシステム統合が可能です。
購入プラン詳細
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