Box運用支援ツール
楽オペ for Box
楽オペ for Boxとは
Boxを活用する中で顕在化してきた課題の1つが「運用負荷」です。『楽オペ for Box』は、IT管理者様の業務負荷軽減と運用自動化に貢献するソリューションです。定常的な業務を自動化し、IT管理者様の生産性向上をサポートします。
※ 楽オペ for Boxは三井情報株式会社が開発・提供している製品です。
楽オペ for Boxの機能
ユーザー管理の自動化
- アカウント
- グループ・メンバー
- フォルダ 作成権限付与 etc.
運用業務効率化
- ユーザー、グループ、フォルダメンテナンス
- メタデータ／分類ラベルの付与 etc.
セキュリティ・ガバナンス強化
- 共有リンク公開範囲の自動設定
- 社外ユーザーの招待監視
- ガバナンスレポート出力 etc.
IT管理者の業務負荷は高まるばかり
従来型の運用業務
- 人事発令時のアカウント登録やメンバーのメンテナンス作業
- 大規模改組の際の新組織のフォルダ作成
- 組織グループの準備など
クラウド化による新たな運用業務
- 外部とのファイル共有に関するモニタリング
- 棚卸作業などのセキュリティ・ガバナンスのチェック
- 文書管理規定や検索性向上のためのメタデータの付与・管理など
Boxの利用開始後、安定的にBoxを利用するためには、IT管理者様が対応されている定常的な運用業務の負荷を軽減することが重要です。
楽オペ for Boxの活用例
- 組織改編による部署フォルダのメンテンナンスを簡略化
- 人事発令によるユーザーやグループのメンテナンスを簡略化したい
- 人事発令による個人フォルダの対応を簡略化したい
- CLI操作を活用して複数の操作をまとめて実行
- オープンリンクの放置によるセキュリティリスクを解消
- 目的別（プロジェクト）フォルダの運用負荷を軽減
- 電子帳簿保存法に対応したい（検索機能の確保）
オペレーション例
メタデータを一括付与
メタデータを付与することで、検索性を向上。電子帳簿保存法対応（検索機能の確保）にも活用できます。
個人フォルダを一括作成
多くのアカウントを登録する際の手間を軽減。
変更されたくないフォルダをロック
移動や削除をブロック。（Box標準ではAPIが必要）
共有リンクを自動監視
「誰でも閲覧可能」などの条件に合った共有リンクを自動で是正・削除。
コラボレーションを自動監視
外部からの招待を検知し、指定条件下で許可されないコラボレーションを削除。
レポートダウンロード機能
標準のレポートよりも詳細な情報を取得可能。
Boxの導入・運用支援ならTooにお任せください
※記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
