用紙・サプライ
高品質印刷を実現する用紙・サプライもお任せください。
豊富な用紙をご用意しています
高品質印刷を実現する本紙用紙やプルーフ用紙から、オフィスで利用するコピー用紙まで、目的別の幅広い用紙をご用意しています。オリジナル製品やプリンターメーカーの純正品など、豊富な質感と厚さをお選びいただけるようラインナップを揃えて、プロフェッショナルクリエイティブのニーズに応えます。
多彩な加工オプション・サプライ
多彩なメディアやオプションで、ビジネスの幅を広げることができます。通常印刷だけでなく、名刺やはがき、シール、封筒への印刷などのメディアも豊富に用意しています。箔押しやフィルム出力、カッティングマシン、屋外広告用大判プリントメディアなど、印刷後の加工オプションのご相談もTooにお任せください。目的にあわせた豊富なメディアをご提案いたします。
用途にあわせた最適な紙を選びましょう:用紙の寸法
紙には、ノートや便せん、雑誌、書籍、PPC用紙などのように、製品となったときの仕上げ寸法と、原紙の寸法があります。仕上げ寸法はJISで決められています。A列の0判は面積が1平方メートル、B列の0判は1.5平方メートルで、縦と横の長さの比は、見た目がもっとも美しいと言われる1:√2(=1.4142)の、いわゆる黄金分割になっています。この比率は、A判、B判ともに、紙を半裁していっても変わりません。A列、B列の寸法は下表の通りです。
- 紙の仕上げ寸法(JIS規格)
-
番 A列 B列 0 841×1189 1030×1456 1 594×841 728×1030 2 420×594 515×728 3 297×420 364×515 4 210×297 257×364 5 148×210 182×257 6 105×148 128×182
- 紙の原紙寸法
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判型 寸法 A列本判 625×880 B列本判 765×1085 四六判 788×1091 菊判 636×939 ハトロン判 900×1200 L判 800×1100 K判 640×940
用途にあわせた最適な紙を選びましょう:紙の厚さについて
紙の重さは「坪量」と「連量」の2種類があります。
- 「坪量」単位:g/m2
- 坪量は洋紙及び板紙1㎡あたりの重さのことです。坪量は紙の重さ表しますが、厚さを知る目安にもなります。一般的に紙を選定する際によく参照される重要な数値です。
- 「連量」単位:Kg
- 印刷業界でよく使われる単位です。ある規定の寸法に仕上げられた紙1000枚のことを1連(1R)と呼びます(板紙の場合は100枚)。連量とは1連の紙の重量のことです。連量を量る場合のサイズはさまざまなため、同じ厚みの紙でもサイズが大きくなれば重くなります。
坪量(g/m2) | キロ連量(Kg) | ||
---|---|---|---|
四六判 (788×1091mm) |
菊判 (636×939mm) |
A列本判 (625×880mm) |
|
52.3 | 45.0 | 31.0 | 28.5 |
58.1 | 50.0 | 34.7 | 32.0 |
60.2 | 51.5 | 35.7 | 33.0 |
64.0 | 55.0 | 38.0 | 35.0 |
66.3 | 57.0 | 40.0 | 36.5 |
73.3 | 63.0 | 43.5 | 40.5 |
78.3 | 67.5 | 46.7 | 43.0 |
79.1 | 68.0 | 47.0 | 43.5 |
81.4 | 70.0 | 48.5 | 44.5 |
84.9 | 73.0 | 50.5 | 46.5 |
93.0 | 80.0 | 55.5 | 51.0 |
104.7 | 90.0 | 62.5 | 57.5 |
127.9 | 110.0 | 76.5 | 70.5 |
157.0 | 135.0 | 93.5 | 86.5 |
174.4 | 150.0 | 104.0 | 96.0 |
186.1 | 160.0 | 111.0 | 102.5 |
209.3 | 180.0 | 125.0 | 115.0 |
232.6 | 200.0 | 139.0 | 128.0 |
256.0 | 220.0 | 153.0 | 141.0 |
279.0 | 240.0 | 167.0 | 153.5 |
300.0 | 257.9 | 179.2 | 165.0 |
※計算方法によって異なる場合があります。