Tooグループ採用

ヒトを知る:マーケティング

  • 株式会社G-Tooマーケティング部 マーケットコミュニケーション課
Q:所属している部署やご自身の仕事内容を教えてください

株式会社G-Tooのマーケティング部に所属しています。チームの業務としては、メインとなる「コピック」「アイシー」2つのブランドの需要創出のために、広告出稿、広報活動からユーザーリサーチ&コミュニケーションの場として、ウェブ・SNSといったメディア運用、イベント出展、「コピックアワード」というワールドワイドなコンテストの運営まで多岐に渡ります。ここ最近は「体験の提供」に注力していることもあり、私の担当業務もフィジカルなイベント運営を起点とすることが多いです。

Q:どんなときに仕事の楽しさ・やりがいを感じますか?

「コピック」の商品は、世界中の様々なジャンルで使われており、既存ユーザーの用途のリサーチをするだけでも、必ず自分(チームのメンバーにとっても)知らない奥深い世界が待っています。リサーチ→イベント出展にて生身のユーザーとコミュニケーションを取ることで、未知のカルチャーの解像度やユーザー心理への理解度が上がっていき、その共感とともにユーザーの喜ばれている姿を目にした時にやりがいを感じます。
願わくば、ユーザー間でもコピックという共通言語を通して隣の敷地に関心を抱き、少し覗いて見る様な行動を喚起できればこの上ないな、と感じています。

Q:(中途入社の方へ)これまでの経歴やTooに入社した経緯を教えてください

物の意匠に関心があり、特注品を中心とするレンガメーカーでの営業職や、グラフィックやプロダクトのデザイン事務所数社にて主に制作進行管理などを経験してきました。元々志していた制作業務には早々に挫折し、以後その周辺に身を置いてきたという形です。
入社の経緯は、所有している製品のメーカーの求人広告として拝見し他部署を志望していたのですが、マーケティング部からお声がけいただき、ありがたくその挑戦の機会を活かすことにしました。

Q:G-Tooの特徴や雰囲気を教えてください

業務においては、風通しの良さや心理的安全性を担保するための工夫がなされています。例えば仕切りの無いフリーアドレスの座席では他部署の動きが自然と目に入ってきたり、マーケティング部の定例ミーティングは週二回あるのですが、フォーマル(上長決済寄り)/カジュアル(ブレスト寄り)と棲み分けられています。
人間関係においては「ちょうど良い距離感」が保たれている印象です。社内での部活動や遊びも盛んですが、自由に参加の選択ができます。
老舗ベンチャーという言葉からイメージされる良いバランス感を感じています。

Q:お休みの日はどのように過ごしていますか?

音楽・美術鑑賞、旅行を不変のベースとしつつ、熱しやすく冷めやすい性格なのか、単に時間の制約の問題なのか、最近は映画鑑賞(filmarks)、ビール評論(Untapped)、ジムトレーニング(サプリメント)といった第2,3の柱をすっかり放置し、仕事がきっかけで関心を抱くこととなった釣り関連のYouTubeばかり見ています。無類のモノフェチなので、このままいくと竿やルアーなどの道具に散財してしまうことになりそうです。

Q:最後に、あなたのお気に入りの写真をみせてください!

2010年、アメリカのサンタバーバラ郊外のどこかの民家の裏庭で観たライブの写真です。iPhone以前のコンデジで奇跡的に綺麗に撮影できました。渡米の目的だったメインのショーで暴動が起きシャットダウンするというまさかの事態から、運良く近くにいた客に車を出してもらい代替のショーを体験できましたが、スマホを所持する以前の話で未だに正確な場所は分からず終い、夢みたいな出来事でした。