Tooグループ採用

ヒトを知る:マーケティング

  • 株式会社Tooマーケティング部 マーケットデベロップメント課
Q:所属している部署やご自身の仕事内容を教えてください

【マーケティング部マーケットデベロップメント課】と【デジタルメディアシステム部セールスサポート課】を兼任しています。 デジタルメディアシステム部のお客様は、主に映像制作やゲームなどのエンターテインメント業界、製造・建築業界の方々が中心です。私は、お客様が制作現場で必要とされている機材やソフトウェアなど、制作環境の構築に関するあらゆるマーケティング業務を行なっています。 具体的には、多様化しているデジタル制作ツールの紹介・運用・ノウハウ提供を始めとしたプロダクトマーケから、それぞれの業界での先端的な取り組みの紹介、これからクリエイティブ業界を目指す若手の方と企業のマッチング企画などですね。業界の活性化とコミュニティ形成を意識した活動を展開しています。 こうした活動を通じ、Tooの提案力とブランド力を引き上げ、一人でも多くの方にTooのファンになってもらうのが自分自身のミッションだと思っています。

Q:どんなときに仕事の楽しさ・やりがいを感じますか?

新しい商材の販売推進など、新しい分野を開拓する仕事が年に何回か舞い込んできます。時には海外メーカーとの交渉も必要だったりと、毎回チャレンジングではありますが、同時にやりがいも感じています。 また、お客様と同じ方向を向きながらイベントを企画して、登壇者も来場者もご満足いただき、さらに営業的な成果にもつながったときは本当に嬉しいですね。社員はもちろんですが、社外の方とも仲間意識を持って仕事がしたいです!


自席でメンバーと談笑中

Q:社内で部門を横断して関わっているプロジェクトについて教えてください

「わくすた」(ワークスタイルサポートプロジェクト) という働き方プロジェクトのリーダーをしてます。 これまで当たり前だったものが劇的に変化している今、多様な働き方・生き方が働く私たちにとってもこれまで以上に求められていると思います。プロジェクトが発足して数年経ちますが、今年は特にいきいきと働ける環境が当たり前になるよう『個々が理想の働き方を考え、発言し、実現できる体制に整えていく』地盤形成を行う年だと実感しています。

Q:ご自身の働きかたについて詳しく教えてください

かれこれ7年ほど前、当時長期休暇を取る人がほとんどいなかったのですが、3週間ほどお休みをいただき、アフリカへダンスレッスンを受けに行ったことがあります。もともと現地に行ってアフリカンダンスを学びたいという思いが強くあり、当時の上司や役員、社長に掛け合い、そして周りの方々に協力していただきながら休暇を取ることができました。 以降、たびたびダンスレッスンを受けに海外へ行っているのですが、徐々に「現地に行かないとできない経験や繋がりがあるのではないか」と思うようになり、ワーケーションを2016年、2018年にロサンゼルス、2020年にニューヨークと計3回実施しました。 その結果、現地企業との繋がりを作れたり、発売前の製品を体験できたり、会社訪問した内容をインタビュー記事としてアウトプットできたりと予想していなかった新しい仕事を作り出すことができました。エネルギーは必要ですが、今後も様々な国で挑戦してみたいなと思っています。

Q:お休みの日はどのように過ごしていますか?

土日のどちらかはアフリカンダンスの練習をしています。最近はオンラインレッスンが充実しており、アフリカやアメリカにいるネイティブダンサーのクラスを自宅で受けられるようになりました。時代ですね~。これまでこんな贅沢なことができるなんて考えられませんでした。国がもはや溶けてしまったな~という感覚です。 あと、山に登ることが好きです。最近はコロナの影響で断念しているので、山に登りたい願望が日に日に増してきています。

Q:最後に、あなたのお気に入りの写真をみせてください!

山の写真

山の写真を見るだけでもほっこりします。ですが、やっぱり登りたい!!
今年は何回山に登れるか・・・楽しみだな~