こんにちは!株式会社Too 採用担当の石川です。
コロナウィルスによるさまざまな制限が解除され、今年は対面での活動が増えてきたように感じます。私たちTooの社員も、お客様と直接リアルでお話しさせていただく機会が増えてまいりました。
今回はそんな私たちの取り組みから、先日の「東京ゲームショウ2023」出展についてご紹介したいと思います。
このブログを読んでいる方の中には「どうしてTooが東京ゲームショウに出展しているの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。東京ゲームショウ(9/21~24)は、前半2日間が「ビジネスデイ」として開催されています。「ビジネスデイ」は「一般公開日」とは異なり、ゲームビジネス関係者・報道関係者のみが入場可能な日程です。
私たちTooは、これまでにも「ゲーム開発ドラフト会議」などゲーム業界向けの取り組みを行っており、今年は2年連続の「ビジネスデイ」出展となりました。昨年に続き、当日のブースでは、開発現場の課題解決をサポートする製品やサービスをご提案させていただきました。
当日の展示例:
●モーションキャプチャーグローブ
●3DCGソフト・モデリングソフト
●ゲーム開発向けフォント包括プラン
●ライブ配信機器のデモンストレーション など
当日は営業職の社員はもちろん、技術職の社員もブースに立ち合い、機材のセッティングやお客様向けのデモをサポートしています。
ブースに来られたお客様からは「ファンと交流するための番組配信・ゲーム実況などをスムーズにするにはどうしたらいいか?」「人気タイトルをグローバル展開する際に、ゲームの世界観にマッチした他言語のフォントはないか?」など、東京ゲームショウならではのお問合せが多く寄せられました。お客様とはその場で名刺交換し、お問合せに対するご回答や機材の体験会のご案内などをさせていただいています。
実は、Tooは東京ゲームショウ以外にも「教育ITソリューションEXPO」や「コンテンツ東京」などさまざまな展示会に出展しています。新規のお客様との接点創出はもちろん、たくさんのお客様と一日でお話しできるチャンスなので、「◯◯業界のお客様が今関心を持っているのはどんなことなのか?」「どんなことにお困りで、Tooでどんなサポートができるだろうか?」をリサーチする絶好の機会であるからです。
なお、今回の東京ゲームショウについては、後日Too社内にてアフターフォローのイベント(TGS2023 アフターフォロー内覧会)の開催も予定されています。一回の展示会出展を最大限に活用するために、数ヶ月前からプロジェクトチームを発足して準備を進めることも多いです。チラシ作成や当日の会場設営・機材のセッティング、お客様対応など、部署や職種に関係なくTooの社員が一丸となって取り組んでいます。
来月は、一般の方・学生の方にもご参加いただけるセミナーイベント“design surf seminar”をTooで開催予定です。Tooのお客様である企業の方々、クリエイターの方々にご登壇いただくので、ご興味のある方はTooの会社理解・仕事理解を深めるきっかけとしてぜひご参加いただけると嬉しいです!