こんにちは、はじめまして。4月に入社予定の大学4年生、杉本です!
普段は入社前インターンとして、HRデベロップメント部(人事業務を行う部署)で求人サイトに掲載するブログ記事作成をしたり、サポートビジネス部(Apple製品の修理やサポートを行う部署)でiPodの初期設定作業をしたりしています。
Tooのサイトの色々なところ(大阪支社紹介・トゥールズ大阪梅田店紹介)で内定者が登場していますが、今回は私たち内定者メンバーについて紹介しようと思います!
2022年4月入社の内定者は、全12名。
内定が出てからは月に一度Zoomで顔を合わせていたのですが、実際にリアルで全員に会ったのは10月の内定式の日でした。画面越しではわからなかった相手の雰囲気や共通する趣味など、思わぬ発見がたくさんありました。
今回内定者紹介の記事を書くにあたって、私以外の内定者に改めてお互いの印象を聞いてみたのですが、皆口々に「同期全員とても個性的でびっくりした!」と答えていたことが印象的です。「個々にオタクな部分(良い意味で笑)があるからこそ、話せば話すほど深みがあって面白い人が多い」「それぞれに『すごい!』と感じられる特技や強みがある人が揃っている」という声も。私も4月からの新生活に期待するところ大です!!
一人ひとりの詳しい紹介は割愛しますが、ここでは内定者全体に関することや私たちの就活体験についてお話ししたいと思います。
メンバーの専攻分野は、プロダクトデザイン、東アジアの文化、企業経営、教育学などバラバラです。かく言う私も日本現代史を研究していた者なので、同期から未知の分野の話を聞けて勉強になっています。それぞれの趣味では、やはり創作(漫画を読む、本を読む、映画を観る、絵を描く、音楽を聴くetc)を愛する人が多いですが、それ以外でも釣りやカフェ巡り、ラーメン、スノボなど多岐に渡っています。
もちろん大学でデザインを学んでいたり、趣味でコピックを愛用したりしている人もいますが、その一方で「エントリーするまでコピックのことは知らなかった!」「絵を描くのは苦手…」という人もいます。Tooはデザイン会社ではないので、絵が描けるかどうかは関係ないですし、ITツールを扱う会社とはいえ、文系でも技術職になれます。実際12名の内定者のうち、半数以上が文系です。未経験からでも新しいことに挑戦できる環境はとても魅力的に感じました。
では、それぞれの入社の決め手は何だったのでしょうか?
全員に聞いてみたところ、ほぼ全員が「働いている人やオフィスの雰囲気」に言及していました。オープンで温かい社員が多く、オフィス自体も物理的に壁が無いのでとっても明るいです!(こちらで虎ノ門オフィスの様子を見ることができます)
それ以外の決め手では、「ミーハーな自分でも様々なことに好奇心を持って長く働けそうだった」「(面接で)素を認めてくれる感じがした」などの意見がありました。中には「剛太さん(社長)の強い愛社精神」を決め手に挙げたメンバーも!私は、自身も親しんできたデザイン・クリエイティブの分野に限らず、時代に合わせて新しいことにチャレンジしていく社風と、そこに若いうちからチャレンジさせてくれる環境に惹かれ、入社を決めました。
今、まさに私たちの次の代である、Tooグループ2023卒選考がスタートしています…!就活生の皆さんに、Tooグループのどんなところに注目してほしいかを同期たちにも聞いてみました。
「色々なバックグラウンドを持った人が活躍できること」
「(業界における)唯一無二のポジション」
「個人・個性を大切にしてもらえるところ」
「事業内容が幅広く、面白そうと思えるものを発見できること」
などが挙がってきました。ぜひ、Tooグループの多様なビジネスや企業文化にも目を向けてみてください!
余談ですが、同期たちに就活失敗談(Tooに限らず全般)を聞いたところ、「Zoom面接で立ち上がって下半身がスーツでないことがバレた」「慣れない靴で靴擦れ」などが出てきました。今では笑い話ですが、慣れない状況では普段しないミスをしてしまいますよね…泣
個人的なMVP(?)は、「(22卒なのに)『マイナビ2021』に登録していた」メンバーです。この記事をご覧になっている方は大丈夫かと思いますが…、改めて年度のチェックをおすすめします笑 陰ながら、皆さんが就職活動でベストを尽くせるよう祈っています!
まもなく入社が迫り、就活生の皆さんと同じように私たちも期待や不安が入り混じりながら3月を過ごしています…!4月以降はこのブログ内で、内定者から社員になった私たちの研修の様子をお知らせできるかと思います。
ご興味のある方は、引き続き新人研修の記事もチェックしてみてくださいね!
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。以上、内定者の杉本よりお伝えさせていただきました!