こんにちは!入社2年目、パブリックリレーション部の嶋です。
4月から始まった新人研修が終了し、5月中旬から新入社員14名が各配属部署で業務をスタートしました。
研修の総まとめとして、新人が配属先での目標を掲げる「マニフェスト発表会」が実施されましたので、その様子をご紹介します。
Tooの新人研修では、「マニフェスト発表会」というプレゼンテーションを研修の集大成として毎年行っています。各配属先の先輩社員と相談しながら、配属後の短期、中長期目標を一緒に練り上げ、みんなの前で発表します。1年前、私も同じようにマニフェスト発表を行いました。全社に向けて自分の目標をアウトプットする経験は、Tooのビジネスに対して当事者意識を持ち、自分がどのように会社に貢献できるかを考える大事な1歩だったと感じます。
発表の様子はZoomでオンライン配信され、先輩社員が見守る中で行われました。
マニフェストは、
「お客様の真のニーズを汲み取り、柔軟に応えられる営業になりたいです」
「自分で考えた施策でビジネスに貢献したいです」
「どんな課題も解決できる、Tooの武器庫のような存在になりたいです」
「国内外問わずマルチに活躍できるオールラウンダーになります」
など、配属先での姿が目に浮かぶような、希望溢れる目標が発表されました。
また、発表後に先輩社員からフィードバックがありました。
「久しぶりに私たちのチームに来てくれた新人、新しい風を吹かせてくれることを期待しています。目線を揃えて一緒に成長していきましょう」
「詳細に設定されたマニフェストが頼もしいなと思いました。配属されても積極的に、自由にアウトプットしてもらえればと思います」
など、新人への激励と歓迎の気持ちがこもったコメントが送られました。
最後に、代表の石井剛太からは、
「先輩から学ぶことはたくさんあると思いますが、今までのやり方が違うことに気づいた時、ワンアクション起こせる人になってほしいです。我々のミッションは、『人々がクリエイティブになれる環境をクリエイトする』、つまりお客様が本業に専念できるようにすることです。Tooが提供する環境があるからこそ生まれるクリエイター、成長できるクリエイターを生み出すためにも、ぜひ若手の皆さんの力を活かしてほしいです」という力強いメッセージが送られました。
Tooのビジネスを学ぶ立場から、引っ張る立場へ意識変換される様子が、新人の皆さんの発表内容や顔つきから伺うことができました。配属後の活躍に期待が膨らみます!