こんにちは!新卒入社2年目になりました、Too広報の工藤です。
ようやく桜が咲いた!と思えば雨が降り…桜が散ってしまわないかとハラハラの毎日を送っています。
4月1日に虎ノ門オフィスにて入社式を開催し、今年もTooグループに16名の個性豊かな仲間が加わりました。ちょうど1年前は私が新入社員として迎え入れられる側だったのですが、もう後輩が入ってきました。1年って早いですね…。多くの先輩に「工藤ちゃんももうすぐで先輩になるね!」と言われてきましたが、緊張した面持ちの新入社員を目の前にしてようやく「私ももう先輩なんだ!」と実感が湧いてきました。

式はリアルとオンラインのハイブリッド形式で行われ、会場とZoomともに多くの社員たちが参加。Zoomチャットでは先輩社員から、
「最初は不安なこともあると思いますが、たくさん周りを頼って、たくさん成長してくださいね!」
「みなさんの若さと新しい視点が、チームに新たな風を吹き込んでくれることを楽しみにしています!」
などなどたくさんのメッセージが贈られました。先輩社員は新入社員が入社してくることを心待ちにしていたんです。

Zoomからは100名近い社員が入社式に参加しました
式の中盤では新入社員一人ひとりから新社会人としての抱負が述べられました。
「これからの社会人生活に不安もありますが、面接で役員や社員からの期待があって内定をいただけたと思っています。皆さんの期待を自信に変えて頑張ります。」
「入社前日に、虎ノ門オフィスまでの通勤練習をしました。東京の満員電車の洗礼を受け、ようやく社会人になる実感が湧いてきました。」
「デザイン学科でコミュニケーションの重要性を学びました。Tooでもいろいろな人とコミュニケーションを取り、お客様が何を求めているのかを考えながら頑張っていきたいです。」
などなど、それぞれの決意が表れたコメントでした。
緊張しながらも堂々とコメントしている様子が印象的で、「去年の自分もこうだったのかな」と懐かしく思いながらも、「私も入社直後の決意を忘れず頑張らなくては!」と、たくさんのエネルギーをもらいました。多くの先輩社員が、身が引き締まる思いで聞いていたのではないでしょうか。
代表の石井剛太からは、
「社会人になる上で一番大事なことは健康。そして『1+1は当然2になる』という一般的な感覚が重要です。ビジョンを実現するために、まず現状と目標との間にどれだけの距離があるのかを見極める必要があり、『1+1=2』の一般的な感覚こそがその手助けをしてくれます。また、間違っていることを間違っていると他者に伝えられる勇気も大事です!」
との言葉が贈られました。
私も、剛太さん(Tooでは、社長や役職者のことも〇〇さんとフランクに呼んでいます!)の言葉を胸に、日々の業務に取り組もうと思います。
新入社員の皆さんはこれから約1ヶ月半の研修に臨みます。新人研修についてもブログでご紹介しているのでぜひご覧ください。
配属先が決まるのは約1ヶ月後。私の部署にも後輩がやってくるのでしょうか?同期とお昼ご飯を食べている時はいつもこの話題ばかりです。新入社員の皆さんがどこに配属されるのか、ドキドキしながら待っています!