こんにちは!
Too HRデベロップメント部の松本です。
さて今日は、11月に実施した新入社員のフォローアップ研修の様子をご紹介します。
4月〜5月の新人研修を経て様々な部署に配属されてから約6ヶ月が経ち、覚えることが盛りだくさんで忙しい日々を送ってきた新入社員たちが、久しぶりに全員集まって元気に研修に参加してくれました。
配属先では業務を覚えることに一生懸命取り組んでいますが、一度立ち止まって、改めて自分たちの業務を俯瞰してみる機会として研修を開催しています。
まず始めに行ったのが、配属先での近況とマニフェストの進捗報告です。
今年の新人も営業・サポート・販売推進・マーケ・研究開発など様々な部署に配属されて、様々なミッションに取り組んでいるので、同期たちがこの半年間どんなことを経験してきたのか、そして配属直後に掲げたマニフェストがどんな進捗なのか、改めて一人一人の発表を聞くことで、お互いの活躍を一緒に喜び合っていたのが印象的でした。
その後のセッションでは、グループに別れて改めて同期の業務内容をヒアリングし、他のグループのメンバーに伝えることも行いました。自分で紹介するのではなく、他の人が紹介します。入社後の新人研修でも常に意識していた「アウトプット」をすることで、同期の取り組んでいる業務をより深く理解することが目的です。
最後には自分の得意なこと、強みを言語化するセッションを行いました。
「自分のやりたいこと=will、できること=can、やるべきこと=must」について分けて考えることで、目の前の任されている業務だけでなく、できることややりたいことなど理想の自分を見つめ直し、また同期のいいところを伝えてあげることで自分自身が気づけていない強みを気づくことにつながったようです。
研修を終えて、参加した新人からは
「みんなの成長と自分の成長を合わせてみて、今後どんなことで協力出来そう。こんな面白いこと出来そうなど、クリエイティブな意欲が湧いてきた」といったTooグループらしいコメントも聞かれて、新人たちのこれからの活躍が益々楽しみに感じられるフォローアップ研修になりました。
またこういった研修レポートを通じて若手社員の成長をご紹介できればと思います。お楽しみに!