重要文書の改訂管理ツール(新旧対照表の作成)
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Word/Excel/PowerPointで作成された重要文書の、あらゆる改訂作業の効率化と品質の向上を実現。



新旧対照表を自動生成できることによる、作業の効率化/ミスの減少/コストダウン等の利便性が、重要文書の正規性の確保など厳しい条件の求められる、製薬業のお客様からもご支持をいただいております。



校正デモ会



導入事例


京都市行財政局 防災危機管理室
京都市行財政局 防災危機管理室様は、水害や地震などの自然災害、大規模事故等に対する予防や応急対策、復旧・復興に関する京都市の取組内容を定めた「京都市地域防災計画」の修正作業に、重要文書の改訂管理ツール「新旧文書」を導入されました。導入のきっかけや効果を伺いました。


Word版

新旧文書 Word 版 は、Microsoft Word のプラグインとして動作します。




Wordなどの重要書類の校正作業に、新旧文書比較ソフトが選ばれるには理由があります。

カンタンに新旧対応表が作成できる


作業は比較したい新旧2つのWord文書を読込むだけです。比較結果をWordの『新旧対照表』として自動的に作成します。従来の比較ツールは比較するだけで『新旧対照表』は自分で作る必要がありますが、そうした手作業は一切不要です。


チェック作業が大幅に減る


内容のチェックは全てプログラムがおこないます。全行、全文字を論理的にチェックして、『変更』『追加』『削除』した文字を漏れなく的確に指摘します。その結果は『新旧対照表』として提示されるので、その内容を確認するだけで作業が終わります。




文書改定作業のミスがなくなる


参照文書とそのコピーを新旧対照表形式で同時に表示、コピー側を修正することで簡単に改訂文書を作成できます。この改訂文書は参照文書の体裁を完全踏襲します。修正箇所を作業中に確認できるのでミスが発生しません。一度の作業で『新旧対照表』と改訂文書を同時に生成します。

重要文書を扱う業種での多くの実績


『新旧対照表』の提出が義務化されている、銀行、生損保などの金融業、製薬業などでの開発文書、添付文書作成業務、官公庁での公文書作成、法令文書を扱う業種、品質保証文書、契約書などを扱う全職場(全業種)、マニュアル作成業務等々で多くの導入と高い評価を得ています。




1. 「重要文書」の増加

● 法的な規制に対する認可が必要な文書
 金融商品の約款、医薬品の添付資料など、官庁の認可申請文書
● 商取引に必要な文書
 基本契約書類、商品マニュアルなど
● 企業の内部統制に必要な文書
 業務規定類、業務管理マニュアル、品質・技術標準に対する管理マニュアルなど
● 官公庁の公文書

2. 文書自体の増加・複雑化

● 商品・サービスの多様化による文書の記述内容の複雑化
● 短期間での商品・サービス、組織などの変更による改訂頻度の増加
● 印刷物だけでなくWeb出力への対応






重要文書の改訂部分の正確な記録 改訂箇所の確認や承認の簡便化 文書作成の効率化、品質の向上 校正ミスの防止

Word文書の比較結果が一目でわかる、新旧対照表を自動生成







あらゆる文書の改訂作業の効率化と品質の向上を実現


  • 金融商品申請用『新旧対照表』を自動生成
  • 設計書、マニュアル等の変更箇所を自動抽出
  • 画像、表内部の変更箇所を自動チェック
  • 旧バージョンのWordも比較可能
  • 過去文書を読み込んで新文書を作成可能




主な機能

「新旧対照表」の作成


旧ファイルと新ファイルを読み込み、「新旧対照表」を作成します。官公庁への提出、取引先・顧客への文書(約款等)の変更を示すための、「修正」「追加」「削除」等の変更内容を明示します。また、修正箇所を色で表示し、わかりやすく表示します。

「新旧対照表」の作成と同時に新文書作成


元文書を読み込み、新旧対照表を生成しながら新文書を作成 できます。修正完了後の最終文書の出力では、もとの段組みを維持して出力されます。

構造アウトライン比較


Wordでしたアウトラインレベル (1〜10段階) のブロック単位で比較します。(初期設定のブロック [比較単位] は段落 (改行) 単位)

※ 文書がアウトラインで作成されていることが前提になります。




旧文書列の保護機能


新旧の2文書を比較するときに、比較元である旧文書を保護し、変更できない状態で比較、新文書の作成ができます。

書式の比較機能


文章内の文字を比較するだけなく、文字のサイズ、太字、斜体、下線等の書式を比較し、コメントとして新旧対照画面に表示します。提出、配布用の新旧対照表の作成時にはコメントをオフにして書式の差分を表示しないようにすることができます。
マニュアルや社内文書の比較、改訂の管理で活用することができます。

箇条書きの番号、行頭文字・記号の比較機能


Word が自動的に割り振る、箇条書きの番号、行頭文字・記号等は、通常、本文のテキストとは認識されません(書式として扱われています)。この番号の振り方や階層が変わったときには、書式の変更として扱うのではなく、文字の変更として扱うことができます。




スタイル設定ツール (プラグインではなく、スタンドアロンのツール)


新旧文書比較の表示スタイル (新旧の順序入れ替え、表示色の変更、表示幅の変更など) を編集できます。[スタート]メニュー → [新旧文書比較ソフト] → [新旧文書Word版設定ツール]

段組み対応


複数段組み等にも対応し、新文書作成時にも元文書の段組みを維持して出力されます。

文書管理サーバー対応機能

MOSS (Microsoft Office SharePoint Server) や各種文書管理システムとの連携APIを持っています。
※ 文書管理システム(ECM、WCM、DAM等を含む)やPLMシステムごとにカスタマイズが必要です。



Word文書以外のOFFICE書類にも対応!


新旧文書比較ソフトExcel版の特長
  • 新旧2文書を比較、大きなデータシートでも変更箇所をすぐに把握
  • 正確で見やすい「差分一覧」、「差分レポート」を簡単操作で自動生成
  • 比較表示から、ワンクリックで変更箇所のセルにジャンプ
  • テキストや値だけではなく、計算式および計算結果も比較
  • 旧バージョンのExcelやCSVファイルの比較が可能
新旧文書比較ソフトPowerPoint版の特長
  • PowerPointで作成した新旧文書を簡単操作で自動生成
  • テキストだけではなく、図形の座標やサイズも比較
  • 旧バージョンのPowerPointファイルの比較が可能




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