RPA・ワークフロー自動化ソフトウェア
Enfocus Switch
ドキュメント制作プロセスの自動化ワークフロー設計・運用ツール
客様の業務内容に合わせて自由に自動化ワークフローを設計・運用できます
ファイルの受信・整理・保管。あらゆる繰り返し作業にかかる手間をSwitchが解消します 。
様々なアプリケーションと連携して作業時間を短縮したり、単純作業を自動化してヒューマンエラーを回避することができます 。
Switchで作業を自動化して、スタッフの身体的・精神的負担を軽減し、他の生産性の高い業務に注力できます 。
Enfocus Switch導入事例：大洞印刷株式会社 様
Enfocus Switch導入事例：水上印刷株式会社 様
主な特長
スマートな自動化
例えば、複数のサーバー上にあるファイル、メールに添付されているファイル、ホットフォルダに投入されたファイルなどを自動で取得できます。取得したファイルをあらかじめ指定した方法で分類して、それぞれに必要な処理を行い、適切な場所に移動・保存することができます。
あるいは、もっと複雑な作業をさせることもできます。処理結果を担当者にメールで通知したり、各種のデザインアプリケーションでの処理を自動化することもできます。もちろん、PitStop Serverとの連携はSwitchの最も得意とするところです。
Switchはお客様にニーズに合わせて 柔軟に構成を変更できます 。メタデータ参照、データベース接続、 スクリプト開発などの機能をモジュールと呼ばれるオプションを追加することで搭載できます 。
主な機能
ファイルの移動や分類、保存などはもちろん、PDFの分割や統合など、PDF特有の作業もサポートされています 。 さらに、ファイル名の変更やZIP圧縮・解凍なども可能です 。処理を変更することもできます 。
- 柔軟なフローの設計
- 複数のフローの同時実行
- フォルダの監視とファイルやフォルダの取得
- ファイルやフォルダの移動
- 様々な条件によるファイルやフォルダの仕分け
- 名前、ファイルサイズ、PDFの寸法などを基準にした分岐
- FTPサーバーからのダウンロード/へアップロード
- メール添付ファイルのフローへの取り込み
- 処理済みデータやレポートのメール送信
- フォルダの解除や再統合、サブフォルダの追加
- ZIP圧縮・解凍
- マルチページのPDFを単ページに分割、および再統合
- ファイルやフォルダの移動のタイミングの管理
- テンプレートファイルなどのフローへの取り込み
- ファイルの削除
- コマンドの実行
- メッセージ画面でのログの確認
- PitStop Serverとの連携（PitStop Serverが必要）
- PitStop Serverの処理結果による仕分け(PitStop Serverが必要)
- Adobe IllustratorによるPDF変換
- Adobe InDesignによるPDF変換
- Adobe Photoshopのアクションの実行
※その他モジュール機能についてはこちらをご覧ください
Switchが選ばれる理由
Switchの操作方法は簡単です。お客様はコーディングなど専門的な知識を必要とせずに、簡単に自動化ワークフローを作成できます。
自動化のカスタマイズ
Switchでは自由なワークフロー設計が可能です。お客様のニーズに合わせてワークフローを設計・運用し、必要に応じてすぐにワークフローを変更することができます。
既存システム内に簡単に導入
Adobe Illustrator、Photoshop、InDesignなど、普段の業務で使用しているデザインアプリケーションと連携して、PDF変換、プリフライト、修正などを自動化できます
製品のアップデート
Switchの機能は日々アップデートされています。特に、他のユーザーが作成した機能を無償／有償で使用するためのプラットフォームが用意されています。
環境にあわせて使える
Switchはモジュール形式のアプリケーションで、必要に応じてモジュールの導入が可能です。
