思いのままの作業スタイルで描ける柔軟性。
フルHD画面へのダイレクト入力で自然な手描きの感覚を実現。
スリムでコンパクトなCintiqが創造的なエクスペリエンスを提供します。
Cintiqシリーズの特長
Adobe / Autodeskとの高い親和性
intiqProシリーズでは、8192レベルレベルの筆圧感知や傾き検出、マルチタッチジェスチャー機能などを搭載しています。Adobe®、Autodesk®、Corel®、Toon Boom™といった様々ななお気に入りのクリエイティブアプリケーションをより滑らかに、より直感的に操作できます。
ペンの自然な感覚
画期的な新製品のスケッチをしたり、イラストを描いたり、ゲームの背景を作画したり…、その分野にかかわらず筆圧と傾きを感知するペンを使って液晶画面にダイレクトに描くことにより、かつてない直感的で創造的なエクスペリエンスを提供します。
ディスプレイ位置やチルト角度を調整して、ある時はドラフターやイーゼルのように、ある時はスケッチブックのように思い思いの姿勢で描くことができます。
指先から生まれる優れた作業効率
よく利用する修飾キーやショートカットはファンクションキーとタッチホイールに自由に設定でき、ワンタッチでアクセス可能。またラジアルメニューやエクスプレスビューにより視線を移動させることなく、メニューの表示・操作を行うことができ、作業に集中することができます。また、利き腕に関係なくすべてのユーザが快適に使用できる、上下対称のユニバーサルデザインを採用しています。
ExpressKey Remote対応モデルでは、画面の横や手元など好きな場所で利用可能です。
繊細な感覚にも対応
Cintiq Proシリーズでは8192レベル、Cintiq HDシリーズは2048レベル筆圧機能と傾き検出機能に対応し、より快適なエルゴノミクスデザインを追求。プロペンは豊かな表現力とこれまで以上に快適な使いやすさを提供します。16インチモデルでは4Kの解像度(3840x2160)とAdobe® RGBカバー率94%の色域で、微妙な陰影も正確に再現します。
3Dモデリング
3DモデラーはCintiqを使えば正確にポインティングが行え、スカルプティング、テクスチャ制作などを直接画面にペンで操作することができます。CintiqはMudBoxやZbrushのような有名なスカルプトソフトウェア上で、よりリアルで3Dモデルを直接手で触るような感覚を操作できます。Autodeskの3DsMaxやMayaのユーザもまたペンの筆圧機能を使うことでモデルの最終的な表現やアニメーションの修正処理に大きな効果を発揮します。
ビジュアライゼーション
ビジュアライゼーションの最終ステップには、3Dモデルへの2D調整の組み合わせというテクスチャの追加、色調補正、画像の合成などの作業が必要です。
よく使うアプリケーションで筆圧を感知するペンが持つすべての能力を活用することができます。
豊富なオプション
創造の可能性を広げるための、多彩なペンやグリップ、替え芯などをご用意しています。