デジタル校正

テレワークに最適な
オンライン校正ツール

OnLine Proofreading Tools

Tooなら最適なツール選択と環境構築が可能です

お問い合わせ

テレワークで校正をしたいけど・・・

紙での校正指示のやり取りができない
確認方法がバラバラで漏れが生じている
校正指示の取りまとめが在宅勤務でできない
複数人の承認作業がスムーズにいかない
スケジュールを共有・管理することが困難
進行状況やステータスが把握できない

「オンライン校正ツール」で快適なテレワークを
Tooなら制作ワークフロー全体を効率化するご提案が可能です!

オンライン校正ツールの導入メリット

テレワークに対応できる

データはクラウドにあるので、どこからでも校正指示が可能なテレワーク環境に対応できます。チャットでコミュニケーション不足の心配はありません。

ミスを防げる

チェックもれや比較機能を使うことで見落としがちな細かな部分もチェックできます。また案件を見える化できるので、プロジェクトの進捗状況も把握できます。

制作工数を削減できる

校正紙の郵送〜回覧などの手間がなくなることより、時間や制作工数を大幅に削減できます。

オンライン校正に求められるものは?

高いセキュリティ

簡単に赤入れ・比較・修正指示

インターネット環境さえあればいつでもどこでも、校正指示ができます。
Webブラウザーで直接画面にグラフィカルに指示が可能です。
必要な箇所にコメントを入れることもできます。

チームで共同作業

複数人で校正/ファイルの履歴管理もOK

紙を回覧する必要がなくなります。また、修正指示などのコミュニケーションをストレスなくおこなえます。社外問わず、複数人が校正に参加でき、また校正の取りまとめをする必要がありません。
似たようなファイル名をつけてしまうなどで、データの取り違いがおこらないようにファイルのバージョン管理・版管理ができます。

高いセキュリティ

暗号化やアクセス制限やユーザーの管理

通信は強固に暗号化されます。クラウドそのものはもちろん、ファイルやユーザーごとにもアクセス制限もかけることができます。

コミュニケーション

スムーズなコミュニケーション

だれが赤字指示、コメントをしたのか紙面上で確認でき、リアルタイムのコミュニケーションが可能になります。
校正指示のほか質問や確認事項などのやりとりもおこなえます。

案件管理

進捗・スケジュール管理・案件を見える化

ファイル管理だけでなく、案件ごとに人とスケジュールを設定することができるので、案件状況を把握しながら制作をすすめることができます。
ファイルを共有するだけでなく、各案件ごとのステップやスケジュールを俯瞰してみることができたり、ガントチャートを作成してタスクの進捗確認をすることができます。

オンライン校正ツール

オンライン校正ツールの一例をご紹介

まずは使い慣れたPDFで手軽にオンライン校正を始めたい
Adobe Acrobat DC
PDF取り扱いのデファクトスタンダード
  • 使い慣れたPDFで校正ワークフローを構築したい
  • 必要に応じてメールでのやりとりも取り入れたい
  • まずは案件管理なしで始めたい

PCやスマホなどデバイスを選ばずいつでもどこでもPDFの閲覧ができ 直接コメントや赤入れしながらレビューできます。
Acrobatの校正機能を他のクラウドサービス(Kintoneやbox)と連携させて、 案件管理やファイル一括管理が可能です。

誰でも使いやすいチームで共同作業ファイルの履歴コミュニケーション案件管理

スタイルに応じた校正フロー

電子メールレビュー

電子メールを利用してPDFをレビュー担当者間で回覧し、レビューを進行する方法です。レビューの起案者は、PDFを担当者にEメールに添付して配布。各担当者が注釈をつけると自動で元のPDFファイルに反映されます。

共有注釈

起案者がPDFをサーバーにアップロードすると、レビュー担当者全員がお互いの注釈コメントを参照しながら、自分のコメントを追加することができます。チーム全員がコメントを共有できるので、意見の取りまとめが用意になりレビュー期間を短縮できます。

赤字入れの他ファイル比較も可能

豊富な赤入れ機能

  • ノート注釈を追加
  • テキストをハイライト表示
  • テキストに取り消し線を引く
  • 置換テキストにノートを追加
  • 文章内の任意の位置にテキストを挿入
  • テキストボックスを追加
  • フリーハンドの線を描画
  • フリーハンドの線を描画
  • 電子印鑑や証明書付きのスタンプを追加
  • 新規添付ファイルを追加
  • 線や矢印、長方形などの図形を描くことが可能
  • 引き出し線付きテキストボックスを追加
  • 二つのファイルを比較して差分を表示

比較機能で差分をチェック

直しが上がってきたら、Acrobat DCを利用して二つのファイルを比較。差分を表示して直し忘れがないかをチェック。

社内・社外問わず複雑な承認フローを構築したい
Ziflow
レビュー・承認に特化したオンライン校正ツール
  • 煩雑になりがちな、校正コミュニケーションからの脱出
  • 容量無制限、校正データはそのままアーカイブ

Ziflowはあらゆる制作物のレビュー・承認フローを効率化する、オンライン校正ツールです。シンプルで誰でも使いやすいインターフェースながら、バージョン管理や差分チェック、共同作業など、校正業務に必要な機能が揃っています。詳細なワークフローやフォルダの設計が可能なため、現状の業務フローのオンライン化・自動化をスムーズに実現します。

誰でも使いやすいチームで共同作業ファイルの履歴コミュニケーション案件管理

使いやすく豊富な校正機能

豊富な校正記号を使って直感的に修正コメント

多様なマークアップツールであらゆる制作物に対し直感的にコメントができ、オブジェクトは寸法も測れます。

差分チェック・バージョン管理

制作物のバージョン管理ができ、新旧ファイルを左右に並べて表示して自動差分チェック機能やアオリ機能で修正箇所を確認することができます。

複雑なワークフローを設計/進捗管理

フォルダー設計

Ziflowは自由なフォルダ設計が可能です。担当者ごと、プロジェクトごとにフォルダを作成して校正を管理することができます。フォルダーは他のユーザーから閲覧できないようにすることも可能ですのでセキュリティの心配もいりません。また終了した案件は校正履歴含め保存しておくことができます。

柔軟なワークフロー設計・自動化

ビュー後の承認フローまでZiflow上で完結できます。 「他社や他部署との回覧」や「各責任者の承認が必要」などといった、現在のフローに沿った形でカスタマイズした ワークフローを設計することができます。

Ziflow導入事例:井村屋株式会社 様

デザイン制作物の赤字校正からスケジュール管理までおこないたい
Brushup
手描きやコメントでフィードバックできるオンライン校正ツール
  • さまざまなデザイン制作データを校正したい
  • 案件のプロジェクト管理がしたい
  • 赤字校正/比較校正がしたい

赤字校正指示とあわせて、制作全体を進行する上で必要な項目として案件の管理、スケジュール管理、ステータス管理があります。だれがいつまでに校正をするのかをスケジュールを共有しながら校正をしたい。校正進捗管理をしたいといった場合はBrushupがオススメです。

誰でも使いやすいチームで共同作業ファイルの履歴コミュニケーション案件管理

柔軟な校正・校閲機能/プロジェクトを見える化

使いやすい修正指示機能

紙の文字列を蛍光ペンでなぞるように、文字列のハイライトができます
文字列を指定した”修正/トル/ルビ”、文字間の”挿入/改行”などの校正記号が手軽に入力できます。

修正指示の表現力も多彩

レビューで使うペンの色、太さ、透明度を任意の値に設定できます。
レビューのコメントに対して、付箋のように色と文字書き入れて貼る(ラベル)ことができます。コメントの内容の種別やコメントに対応する担当者など、使い方はさまざまです。

目的に応じた3種類のチェック方法

制作物を3種類の方法で比較できます。
横並びで確認したり、2つの画像を重ね合わせて、それぞれの透明度を変更することで変更箇所を素早く見つけられます。また、横並びで開いた制作物の差分を自動で検出します。

ワークフロー管理

用途に合わせた表示形式(サムネイル、リスト、カレンダー形式)で、一度にたくさんの制作物の情報の確認や制作物の操作ができます。また、プロジェクトの進捗をガントチャート化。各アイテム(制作物)のステップとスケジュールを確認できます。

※ 一部機能はオプションを追加することで利用可能です。

総合商社だからできる総合的な視点でのご提案

オンライン校正ツールの導入ステップ

クラウドシステムだけでなく、機能によってデスクトップアプリケーションを組み合わせたり
ワークフローを自動化するなど総合的なご提案が可能です。

お客様の課題や、目的・ご要望にそった形で
最適なパッケージ校正ツールの
ご導入を支援致します。

その他、校正関連の製品を多数取り扱っています。

校正ツール個別デモを申し込む

お気軽にご連絡ください。