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校正の課題をデジタル化で解決
カタログやマニュアルやパッケージなどの制作現場では、仕様変更や法規制改定により、日常的に校正業務が発生します。専任のスタッフが多くの時間を費やし、二重三重のチェックが行われていますが、人的にもコスト的にも非常に負担のかかる作業です。特にミスや間違いが大きな損害につながる製薬や保険業などでは、非常に重要な課題の一つです。
Tooは10年以上前から、そういった校正業務の課題解決策として「デジタル校正ソリューション」で、校正の課題解決のご提案を行ってきました。
「AI搭載新世代デジタル校正ツール」のセミナーを名古屋で開催
AIで今までできなかったものが比較可能に
Tooは校正ワークフローにさらなる革新をもたらすべく、デジタル校正ツールにAIを導入しました。
校正業務にAIを取り入れる事で、さらに比較できる対象が拡大したり、熟練した知識が必要だった分野での効率的なワークフローが実現できます。校正を効率化することによって、作業時間短縮による働き方改革の実現をお手伝いいたします。
当セミナーでは、今まででは実現が難しかった校正を可能にする「AI搭載新世代デジタル校正ツール」をご提案。より良い印刷物作りへの活用ポイントをご紹介します。
セミナー内容
1:デジタル校正ツールの特徴
- Tooの校正ワークフロー改革の取り組み
- 用途に応じた校正ツールの紹介
(マニュアル、パッケージ、約款、異なるタイプのデータ比較など) - 原稿は、絶対正しいのか?
2:現状の校正の課題
- 校正で行なっていること(確認する項目)
- 校正の現場で起こっている課題とは?
3:「AI搭載新世代デジタル校正ツール」で校正作業がどう変わる?
- AI事業の取り組み
- 比較元の原稿やDTPデータがなくても校正は可能か?
- 校正にAIを導入する必要性とは?
- Too独自開発AI「TooAI for Proofreading」とは?
4:より良い印刷物制作法~マーケティング活用のご提案
AIに学習させることにより、年代別に好まれるパッケージやドキュメントのデザインをAIが判定するなど、印刷物をマーケティングツールとしてより活用できる方法をご紹介します。
- ミスの確認だけではない活用方法
- 読みやすさ、見やすさが成果につながる
こんな課題をお持ちの方にオススメです。
- 校正漏れ事故のリスクを低減したい方
- 校正業務を効率化し、仕事の生産性を高めたい方
- 業務効率化を行い残業時間を削減したい方
- 主催
- 株式会社Too
- 日時
- 2019年3月7日(木)
AM: 10:30〜12:00(10:00受付開始)
PM: 14:30〜16:00(14:00受付開始)
- 会場
- 株式会社Too 名古屋支店
名古屋市中区栄3-18-1ナディアパーク ビジネスセンタービル11F [→地図]
- 定員
- 各回15名
- 講師
- 株式会社Too
- 受講料
- 無料(事前申込制)