Maya
3D アニメーション、モデリング、シミュレーション、レンダリング用ソフトウェア
設計ビジュアライゼーション、ゲーム、アニメーションに最適な 3D モデリングおよびレンダリングソフトウェア
3ds Max は、ゲーム、映画、モーション グラフィックスに携わるアーティスト向けの包括的な3Dモデリング、アニメーション、シミュレーション、レンダリング ソリューションです。3ds Max は効率的な新しいツール、高速化されたパフォーマンス、合理化されたワークフローを提供し、複雑な高解像度のアセットでの作業の生産性を全体的に向上させます。
■ビジョンを詳細なディテールまでモデル化
3ds Max の高機能で柔軟性の高いツールセットで、自由自在に芸術性を発揮して優れたデザインを作成できます。
ゲームで巨大な世界を創造
高品質なレンダリングで建築イメージを視覚化
内装やオブジェクトを細かいディテールまでモデリング
アニメーションと VFX でキャラクターや特徴に命を吹き込む
■高品質なシーンのレンダリング
組み込まれている Arnold レンダラーにより、高度な操作性が実現。非常に複雑なキャラクターやシーン、エフェクトの処理もこなします。
インタラクティブなライトのミキシング、カラー補正、レンダリングされたイメージに対するレンズ フェクトなど、さまざまな機能が搭載されたクリエイティブ ツールで作業を効率化
アーティストにとって使いやすいユーザー エクスペリエンスと直観的なコントロールで、作業時間を短縮
高品質なレンダリングとバリエーションを短時間で反復して生成
■3ds Max で作業をスピードアップして納期を守る
3ds Max では、自動化機能でワークフローを調整し、より多くの時間をクリエイティブな作業に費やすことができます。
3ds Max を計算エンジンに使用してコンテンツ制作の規模を拡大
使いやすい API で組み込みワークフローを拡張
手作業をスピーディーに進めて生産性を向上
Autodesk® 3ds Max® 2023 は、次の 64 ビット版のオペレーティング システムでサポートされており、最低でも次の 64 ビット版ハードウェアを備えたシステムが必要です。
ソフトウェア | |
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オペレーティング システム | 64 ビット版 Microsoft® Windows® 10サポート情報については、オートデスクの「製品サポートのライフサイクル」を参照してください。 |
ブラウザ | オートデスクは、オンラインの補足コンテンツへのアクセスには、次の Web ブラウザの最新バージョンの使用を推奨します。
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ハードウェア | |
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CPU | SSE4.2命令セットを備えた64ビットIntel®またはAMD®マルチコアプロセッサ |
グラフィックス ハードウェア | 推奨されるシステムとグラフィックス カードに関する詳細な一覧は、「3ds Max 認定ハードウェア」ページを参照してください。 |
RAM | 最低 4 GB の RAM (8 GB 以上を推奨) |
ディスク空き容量 | インストール用に 9 GB のディスク空き容量 |
ポインティング デバイス | 3 ボタン マウス |
オートデスクは、サード パーティのハードウェア ベンダーまたはソフトウェア ベンダーが発行した、本ドキュメントで動作が確認されているとしたソフトウェアまたはハードウェア用(あるいは、ユーザがオートデスク製品と関連して使用する、その他のあらゆるサード パーティ製ソフトウェアまたはハードウェア用)のアップデート、拡張機能、または新バージョンをインストールしたことによって発生した、オートデスク ソフトウェアの不具合または欠陥について責任を負いません。
(出張、リモート対応)
Autodesk 3ds Max を初めてお使いの方や、ソフトウエアに対する基本的な考え方がよくわからない方を対象とするトレーニングコースです。
3ds Max の構造的な説明から操作上の注意点も含め、初心者でも分かりやすいように説明します。モデリング、質感設定、アニメーション作成といった制作の流れを、基本的なソフトウエアの考え方をふまえながら多くの実技データを使用して実習を行います。
弊社にて作成しましたテキスト、チュートリアルにそって講習を進めます。トレーニングで使用したテキスト、データディスクをトレーニング終了後にお渡しいたしますので、後日復習が可能です。さらに受講後1年間または10件までのメールサポートも付属しますので、受講後の不明点などもお問合せ頂ければ解決致します。
受講者お1人にWindows PC1台の教室形式のトレーニングです。最大6名様までの少人数制で実施します。
ZOOMを利用したリモート講習も承ります。
お客様先への出張トレーニングも対応可能ですので、お気軽に見積をご依頼ください。
スクリーンショットを多用し、ステップごとに詳細に解説した分かりやすいテキストを使用。 (3ds Max 2020以降に対応した内容で構築しています。旧バージョンご使用のかたはご相談ください。)
東京会場では受講者用モニタのすぐ横に、講師の作業画面を表示させるクローンモニタを配置。 プロジェクタよりもはっきりと講師画面を確認できます。
コース名 | 価格(税込)/1名様あたり |
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3ds Max 基本トレーニング 2日間コース (Day1,2)(連続した2日間のコース) | 66,000円 ※近日価格改定予定です。 |
3ds Max 基本トレーニング 3日間コース (Day1,2,3)(連続した3日間のコース) | 99,000円 ※近日価格改定予定です。 |
3ds Max 基本トレーニング 追加アニメーションDay(Day1,2受講済みの方が対象) | 33,000円 ※近日価格改定予定です。 |
3ds Max のユーザーインターフェイス、起動前に知っておきたい知識、アプリケーションの構造などについて学びます。
画面操作/オブジェクトの選択・変換/座標系/プリミティブの作成と修正/モディファイヤスタック/コピー・インスタンス・参照/ミラーコピー/表示・非表示/ファイルの保存・合成・置換/基点/位置合わせ/グループとアタッチ/階層と親子関係など、3ds Max の基本的なオペレーションを学習します。
押し出し、分割、カットなどのポリゴン編集、シンメトリモデリングやサブディビジョンサーフェスなど、下絵を元にしたポリゴンモデリングを学習します。
2次元のシェイプ(スプライン)を元に、押し出しや回転などを用いた3次元モデルへのモデリングを学習します。
スムーズな形状の作成と編集が可能なパッチモデリングを学習します。
スプラインを元にしたパッチ作成、滑らかなカーブエッジやハンドルの編集など、ポリゴンではやりにくいスムーズなサーフェスモデリングを練習します。
シンプルなオブジェクトを加算・減算などのブール演算などによって、より複雑な形状にモデリングしていく Pro Booleans 、複数の断面形を取得して複雑な形状を作成するロフトなど、合成オブジェクトによるモデリングを学習します。
Arnoldレンダラーのシーンを用いて、マテリアルエディタの基本的な使用方法と、各種マテリアル・マップの基本的な設定、UV座標の基礎設定などを学習します。
Arnoldレンダラーのシーンを用いて、各種ライトの特徴、様々なパラメータ設定、シャドウと減衰、実世界の照明器具のシミュレートなどのライトの基本的な使用方法を学習します。
Arnoldレンダラーと様々な素材のマテリアル設定、環境光、ライティング、テクスチャ補正、レンダリング品質設定などを学習します。
キーの設定、グラフエディタでの編集、パラメータによるアニメート、パスアニメーションなど、基本的なキーフレームアニメーションの設定と修正を学びます。
煙や爆発などの粒子エフェクトを作成するパーティクルシステムの基本的な使用方法を学びます。
パワーショベルのモデルを用いて、IKリグやコンストレイントについて学びます。ロボットアーム状モデルの構成、油圧シリンダーやパイプの再現なども学びます。
布地機能を使用してカーテンを作成します。毛布の作成ではインタラクティブに皺を作成する手順を練習します。
キャラクタ アニメーションのリグセットの作成や修正を練習します。
※進行状況によって、その他の練習を追加したり、内容を若干変更することがあります。
製品のFAQはこちらのページをご参照ください。
新規ライセンス
1年間 286,000円(税込)
オンラインショップ価格
283,140円(税込)