2015 バージョンと 2016 バージョンのサポート終了と、
ライセンス移行ユーティリティの廃止について
2025年3月10日以降、2015バージョンと2016バージョンのソフトウェアのサポートとアクティベーションサービスが終了します。また、より安全で効率的なカスタマーエクスペリエンスを提供するための継続的な取り組みの一環として、ライセンス移行ユーティリティ(LTU)が廃止されます。
バージョン2016 以前のオートデスク製品を使用しているお客様は、インストールされているソフトウェアを引き続き使用できますが、再アクティベーションなどのサポートサービスは利用できなくなります。この変更により、サポートチームは新しいバージョンの製品に注⼒できるようになります。その結果、最高レベルのサービスをお客様に提供できるようになります。
サポート対象バージョンのオートデスク製品にアップグレードするメリットは次のとおりです。
- セキュリティの強化: 最新のセキュリティ機能によってデータと知的財産が保護されます。
- 革新的な機能: 最新の生産性向上ツールやワークフローの拡張機能を使用できます。
- 最適なパフォーマンス: 最新のオペレーティングシステムやハードウェア構成との互換性が改善されています。
- 効率的なサポート: 新しいバージョン専用のサポートサービスで、迅速に問題を解決することができます。
- 規制遵守: 継続的に更新される規制に準拠することにより、潜在的な法的リスクや運用リスクが低減します。