ウサビッチなどのCGアニメを制作してきたカナバングラフィックス代表富岡聡氏によるオンラインLIVE配信セミナー「なぜオリジナルアニメを作るのか、そしてどのように作るのか」を2021年1月15日(金)に実施
2020年12月23日
クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太、資本金/1億円)は、オンラインLIVE配信セミナー「なぜオリジナルアニメを作るのか、そしてどのように作るのか」を2021年1月15日(金)に開催します。
世界中で多くのコンテンツが求められるなか、海外のCGプロダクションは積極的にオリジナルアニメーションを企画し、グローバルに出資を集め制作とビジネスを行っています。
また、コロナ禍において、既存事業の掘り下げだけではなく、新規事業を開拓する「両利きの経営」が求められているとよく話に聞きます。
新年最初のセミナーは、「ウサビッチ」などのオリジナルCGアニメーションを手掛けてきたカナバングラフィックス代表富岡聡氏をお招きし、オリジナルコンテンツの生み出し方についてお話しいただきます。
新しいビジネスを生み出すきっかけや新年のスタートダッシュに、ぜひご参加ください。
- ■タイトル
カナバングラフィックス流
「なぜオリジナルアニメを作るのか、そしてどのように作るのか」
- ■対象
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・CGプロダクション、アニメスタジオ、ゲーム会社の方
・自社IPを持ちたいプロダクションプロデューサーの方
・オリジナルコンテンツを作成したいデザイナー、アニメーター、ディレクターの方
- ■講師
有限会社カナバングラフィックス
代表取締役 富岡聡 氏- ■内容
1-「なぜオリジナルアニメーションを作るのか」
当社がどのような経緯を辿って、オリジナルアニメーションを作り続けているのか、お話させていただきます。 当社がオリジナル作品を始めたことで、後から知ったライセンシングビジネスの難しさ、作り手が制作以外にも 取り組まないといけないこと多さ、法的な問題、出資者との力関係など、作ること以上の労力が待ち受けていました。2-「オリジナルコンテンツの出資や支援制度について」
出資者や投資家側には様々な考え方があり、一見、作り手側であるプロダクションと溝があるように見えます。 お金を出す側の立場を考え、その溝を乗り越えて、ただ制作するだけではなく、出資に対してプロダクションが どのように責任を持って取り組むか当社の経験についてご説明します。 また、プロダクションを手厚く支援してくれる国の制度についてもご紹介します。3-「どのようにオリジナルアニメーションを作るのか」
ビジネスとクリエイティブはセットで考える必要があります。マーケティングを行ってから企画を始めます。 ログラインという短い文章で物語のアイデアを大量に作ります。大量に作ることはそれだけ経験が積めるということです。 そしてコンセプトアート、設定、脚本、を作っていきます。脚本とは、お話ではなく、キャラクターの行動を描いていくものです。 0からお話を作るのは大変難しいのですが、ログラインと設定があれば、キャラクターの行動は容易に想像が出来るものとなるでしょう。※プログラム内容は都合により予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
- ■日時
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2021年1月15日(金)LIVE配信 15:30-17:00
※今回のオンラインセミナーは、「Zoomウェビナー」を使用します。 - ■セミナーお申し込み及び詳細
- ■受講料
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無料(事前登録制)
- ■主催
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株式会社Too
同件に関するお問い合わせ先
株式会社Too デジタルメディアシステム部
E-Mail dms@too.co.jp
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
報道関係の皆様からのお問い合わせ先
株式会社Too マーケティング部
E-Mail pr@too.co.jp
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
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