日本のCGアニメ制作現場において、ライン描画の定番ソフトとして重宝されているノンフォトリアリスティックプラグイン「PSOFT Pencil+4」待望のMaya版新発売!

2018年10月 2日

クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太、資本金/1億円)は、多数のアニメ作品に採用実績のあるノンフォト リアリスティックレンダリングプラグイン「PSOFT Pencil+ 4」のAutodesk Maya用プラグイン「PSOFT Pencil+ 4 for Maya」を販売開始しました。

《Pencil+ for Mayaとは》

PSOFT Pencil+ペンシルプラス 4 for Mayaは、セル画のような表現を3DCGで実現するレンダリングプラグインです。

日本のアニメーションやイラストレーションに見られる独自のアートスタイルを3Dで再現する高度な表現ができます。
単純な面と線で構成されるノンフォトリアル表現は、要点を単純化して伝えたい解説図製作にも有効な表現手段となります。
プロダクトデザインやグラフィックデザインのヴィジュアライゼーションツール、モーショングラフィックやアニメーション用途にも最適です。

■製品ページURL

https://www.too.com/product/software/psoft/pencil/maya

■主な特徴

・表現力の高いマテリアル機能と3ds Max版と共通のラインレンダリングエンジンを搭載し、高速で高品質なレンダリングを実現
・ノードベースで柔軟性の高い作りのPencil+ 4 ラインは、Mayaのネイティブな機能のように統合され、ライン機能を制御しやすい専用のUIを実装
・Maya版Pencil+ 4のライン情報は、Pencil+ 4 Line for After Effectsで再編集することも可能

■機能

マテリアル
・トゥーンレンダリング機能
・ラインの描画検出設定機能
・ラインカラーの置き換え機能

ライン
・可視線の描画機能
・隠線の描画機能
・高度なライン設定
・詳細なブラシ設定
・距離による減衰機能
・ライン サイズ マップ機能
・新しいエッジ検出設定
・リファレンス機能に対応
・ラインのビューポート表示
・Pencil+ 4ライン ウィンドウ
・Pencil+ 4ライン レンダーボタン(レンダービュー内)

ファイル出力
・ラインのレンダーエレメント出力機能
・ラインのEPS形式出力機能
・PSOFT Pencil+ 4 Line for After Effects編集用ファイル出力機能

■対応バージョン

Autodesk Maya 2015 / 2016 / 2016 Extension 2 / 2017 / 2018
※Mayaソフトウェア レンダラで動作

■価格/オンラインストア

Pencil+ 4 for Maya スタンドアロンライセンス版 定価60,000円(税別)
http://netshop.too.com/shop/g/g53073635-00001/

Pencil+ 4 for Maya ネットワークライセンス版  定価84,000円(税別)
http://netshop.too.com/shop/g/g53073634-00001/

Pencil+ 4 for Maya アップグレード版(スタンドアロンかららネットワーク) 定価33,000円(税別)
http://netshop.too.com/shop/g/g53073636-00001/

同件に関するお問い合わせ先

株式会社Too デジタルメディアシステム部
E-Mail dms@too.co.jp
TEL 03-6757-3145 FAX 03-6757-3146
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル

報道関係の皆様からのお問い合わせ先

株式会社Too マーケティング部
E-Mail pr@too.co.jp
TEL 03-6757-3123 FAX 03-6757-3124
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル

※Tooは、株式会社Tooの登録商標です。
※その他の登録商標及び商標は、所有者に権利が帰属します。

page top