クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too（本社／東京都港区虎ノ門3-4-7、社長／石井剛太、資本金／1億円）は、2016年4月2日（土）より九州芸文館で開催される「田島照久の全仕事展」で協力させていただきました。

九州芸文館の開館3周年記念特別展として、グラフィックデザイナー、写真家として40年以上に渡り数多くのヒット作品に携わってこられた、株式会社ジーズデイズ主宰である田島照久氏の個展「田島照久の全仕事展」が開催されます。

この「全仕事展」では、平面、立体、写真、絵画、映像、といったあらゆる表現を展示空間いっぱいに展開されますが、これらの作品展示にあたり、Tooではプリンター出力の接続設定／出力方法のレクチャー等のご協力をさせていただきました。

また東京のオフィスでは、MacやAdobeソフトウェア、大判プリンターなど、最新のデザイン機材を当社よりご導入いただいており高い評価を得ています。

本個展ではグラフィックス、写真、イラストレーション、映像などの作品の数々を、最新のテクノロジーのもと、新たな視点でミュージアム規模のインスタレーションとして展開しています。

ご興味のある方は、ぜひご来場ください。

《田島照久（たじまてるひさ）氏 プロフィール》
アート・ディレクター、グラフィック・デザイナー、写真家 、THESEDAYS 主宰。
1949年福岡県筑後市生まれ，福岡県立八女高等学校卒業後、多摩美術大学のグラフィック・デザイン科に進み卒業。
1972年より78年までCBSソニー(現SonyMusic Labels Inc.)デザイン室に勤務、１年間の渡米後、1980年よりフリーランスとなり、1992年に現在のデザインプロダクション "THESEDAYS" を設立。
浜田省吾、尾崎豊をはじめとする多くのミュージシャンの撮影とジャケットのアートディレクターを務める。
以降、仕事はエディトリアル、ポスター、写真集の企画制作、小説やコミックの装丁などグラフィック全般に及ぶ。
アニメ関連のデザインも多く「攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー」などは企画の起ち上げ時から関わっている。
MACの創成期からコンピュータによるデジタルデザイン、デジタルフォトグラフィーにその表現分野を拡げ、1994年に世界初の恐竜写真集 "DINOPIX" を発表、欧米でも出版される。近年は映像制作にも取り組んでいる。

展覧会概要

■タイトル

九州芸文館開館3周年記念特別展
「田島照久の全仕事展」

■開催場所

九州芸文館
〒833-0015　福岡県筑後市大字津島1131
TEL 0942-52-6435

■会期

2016年4月2日（土）- 5月8日（日）

■開館時間

午前10時から午後5時まで（入場は午後4:30まで）

■休館日

毎週月曜日

■入場料

一般￥500 学生￥300（小学生以上）

URL

http://www.thesedays.co.jp/geibunkan/

※Tooは、株式会社Tooの登録商標です。
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