北野病院様のiPadとJamf Pro導入事例を公開 - 医療現場における院内・患者コミュニケーションをiPadで実現し、Jamf Proによって職種ごとに適したデバイス管理を構築 –
2022年6月24日
クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太、資本金/1億円)は、公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院(所在地/大阪府大阪市北区扇町2-4-20、病院長/吉村長久、以下/北野病院)様の、iPadとApple専用のデバイス管理サービスJamf Pro導入事例を公開しました。
Tooは1985年から35年以上にわたってAppleデバイスを取り扱っています。2022年5月からは、Apple製品の導入・活用に関わる一気通貫での高い付加価値の提供を目的に、国内で初めてAppleと「Apple Authorized Enterprise Reseller(AAER)」として契約締結しました。デバイス管理の分野においても、2015年からApple専用のデバイス管理サービスJamf製品の取り扱いを開始し、お客様への最適な支援体制を整えています。
近年ヘルスケア領域では、積極的なICTの活用が急務となっています。北野病院様では情報システム部門が主体となり、院内や患者との円滑なコミュニケーションのためにiPadをTooから導入し、Jamf Proによるゼロタッチ導入で安定稼働を実現されました。Tooの技術力の高さやサポート体制をご評価いただき、本事例の制作に至りました。
本事例の中で、医療情報部 部長 平木秀輔様と、医療情報部 システム管理課 係長 井戸大輔様は、以下のように述べています。
井戸様「まずはiPad 100台を導入し、Jamf Proで用途に応じて設定を切り替えながら職員に貸し出すことになりました。限られた台数のiPadを効率的に活用するために、システムを柔軟に管理できるJamf Proは有効でしたし、Apple製品と親和性が高い点も導入を決めた理由の一つです。」
平木様「Apple製品の取り扱いに慣れているTooさんから一括して調達することで、管理工数の削減が実現できました。院内ではまだまだ紙による運用が残っていますが、今後はiPadの良さを活かして情報入力の支援を図るとともに、院内のコミュニケーション促進などにも活用していきたいと考えています。」
https://www.too.com/apple/empowers/
MacやiPadの法人・教育機関への導入をスムーズに行うことで仕事や学びに力を与える存在となれるよう、皆様のお役に立てる情報を発信しています。
同件に関するお問い合わせ先
株式会社Too エンタープライズアカウント部
E-Mail epa3@too.co.jp
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
報道関係の皆様からのお問い合わせ先
株式会社Too マーケティング部
E-Mail pr@too.co.jp
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル
※Tooは、株式会社Tooの登録商標です。
※Apple、Appleのロゴ、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※その他の登録商標及び商標は、所有者に権利が帰属します。