クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too（本社／東京都港区虎ノ門3-4-7、社長／石井剛太、資本金／1億円）は、AOSデータ株式会社（本社／東京都港区、代表取締役社長／春山洋、資本金／1億円）と協業し、デジタルフォレンジックサービスの取り扱いを開始しました。

デジタルフォレンジックサービスは、マルウェア、エモテットなどサイバー攻撃による情報流出および改ざんや、従業員による機密情報持ち出し、横領、粉飾決算、情報操作といった内部不正など、組織における事件が発生した際に、企業のデジタル機器にあるデータの保全から調査を行うサービスです。情報漏えい調査、労務関連調査、社員不正調査などの企業の有事の際にご利用いただけます。

併せて、インシデント発生時に重要となる初動のデータ保全方法について学ぶ研修や、アプリやウェブサービスの脆弱性を診断するサービスも提供します。データ保全研修は、事件発生からできるだけ迅速にデータを保全するためのシステム管理者様向けのサービスです。また脆弱性診断サービスは、ECサイト、ウェブサイト、ウェブアプリなどの信頼性確保のために、リリース前、定期的な診断、アップグレード時のチェックに利用できます。

今回、豊富な実施経験を持つAOSデータ株式会社と協業してサービスを提供することで、Tooのお客様に安心できる環境でコンテンツ制作やクライアント業務を行っていただける環境をご提供します。

※Tooは、株式会社Tooの登録商標です。
※その他の登録商標及び商標は、所有者に権利が帰属します。