教員用PCにかかるトータルコストとは?MacとWindowsの比較ポイント解説
学校で所有するPCは、製品を使用する期間(=ライフサイクル)全体でコストメリットを考えることが重要です。
PC購入時のみの価格から、MacはWindows PCより高い。そんなイメージをお持ちの方が多いのではしょうか?
デバイス価格のみではなく、必要な周辺ソフトウェア費用・キッティングにかかる時間・予備機や修理費用など様々なことを加味してトータルコストを計算すると、Macに置き換えたほうがメリットが大きい場合があります。
また、企業が定めた1種類のPCしか用意されないのではなく、従業員の希望によってWindows PCかMacか好きなPCを選べるようにする「従業員選択制」という考え方があり、教育現場へもその考え方が広まってきています。
ぜひ一度教員の皆さまが使用するPCを見直してみませんか?
今回の記事では、教員用PCのライフサイクル全体のコストを考えるポイントと、Windows PCをMacに置き換えた際のメリットについて解説します。
2024/04/09